FxProの取引時間

FxPro(エフエックスプロ)の取引時間は、各国主要都市の為替市場がオープンしている月曜日早朝から土曜日早朝まで対応しており、この間はメンテナンス時間を除いたほぼ24時間お取引が可能です(仮想通貨CFDは、土日も含めて週7日、原則として24時間取引可能です)。但し、FxProでは銘柄によって取引時間が異なる場合や、世界各国の夏時間(サマータイム)と冬時間による取引時間の切り替わり、また各国祝日の影響によって取引時間が変更となる場合がございますので、ご注意ください。

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FxPro 取引時間

  1. FxPro 全銘柄の取引時間一覧

  2. FxPro 取引時間のルール

  3. FxPro 各国市場の取引時間と特徴

  4. 関連するご質問(FAQ)

FxPro 全銘柄の取引時間一覧

FxPro(エフエックスプロ)では、基本的に月曜日の早朝~土曜日の早朝(祝日を除く)まで、メンテナンス時間を除いた24時間のお取引が可能となっております。但し、一部通貨ペアや、貴金属・先物契約(商品)・株式指数・エネルギーなどのCFD商品は、銘柄ごとに取引時間が異なっているため、予め注意が必要です。尚、仮想通貨CFDは土曜日・日曜日を含めて週に7日、原則24時間お取引可能です。

FxPro FX通貨ペアの取引時間(日本時間)

FxPro(エフエックスプロ)のFX通貨ペアの取引時間は以下の通りです。尚、RUB(ロシアルーブル)が絡む通貨ペアにつきましては、その他通貨ペアとは異なる取引時間となっておりますので、ご注意ください。

商品(銘柄)夏時間冬時間
全通貨ペア
(RUB関連を除く)
月曜日6:05~土曜日5:50月曜日7:05~土曜日6:50
RUB関連の通貨ペア
(USDRUB / EURRUB)
16:05~23:5517:05~翌 0:55

FxPro 貴金属CFDの取引時間(日本時間)

FxPro(エフエックスプロ)のGOLD(ゴールド)やSILVER(シルバー)などの貴金属CFDの取引時間は以下の通りです。尚、貴金属CFDは金曜日の閉場時間が通常よりも早く設定されておりますので、ご注意ください。

商品(銘柄)夏時間冬時間
GOLD7:05~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:50閉場)
8:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 6:50閉場)
SILVER7:05~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:50閉場)
8:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 6:50閉場)
PLAT7:05~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:10閉場)
8:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 6:10閉場)
PALL7:05~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:10閉場)
8:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 6:10閉場)

 

FxPro 株式指数CFDの取引時間(日本時間)

FxPro(エフエックスプロ)の株式指数CFDの取引時間は以下の通りです。株式指数CFDには現物・先物が存在しますが、いずれも同じ取引時間となっております。尚、株式指数CFDの一部銘柄では金曜日の閉場時間が通常よりも早く設定されておりますので、ご注意ください。

商品(銘柄)夏時間冬時間
AUS2006:55~13:25
14:15~翌 4:55
(金曜日のみ翌 4:10閉場)
7:55~14:25
15:15~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:10閉場)
EU5015:05~翌 4:5516:05~翌 5:55
FRA4015:05~翌 4:5516:05~翌 5:55
 

FxPro エネルギーCFDの取引時間(日本時間)

FxPro(エフエックスプロ)のエネルギーCFDの取引時間は以下の通りです。尚、エネルギーCFDは金曜日の閉場時間が通常よりも早く設定されておりますので、ご注意ください。

商品(銘柄)夏時間冬時間
BRENT9:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 5:10閉場)
10:05~翌 7:55
(金曜日のみ翌 6:10閉場)
GSOIL9:05~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:10閉場)
10:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 6:10閉場)
NGAS7:05~翌 5:55
(金曜日のみ翌 5:10閉場)
8:05~翌 6:55
(金曜日のみ翌 6:10閉場)
 

FxPro 仮想通貨CFDの取引時間(日本時間)

FxPro(エフエックスプロ)の仮想通貨CFDの取引時間は以下の通りです。仮想通貨CFDは、土曜日・日曜日を含めて週7日、原則として24時間取引可能です(土曜日午後のメンテナンス時間に30分間閉場いたします)。FXや他のCFD商品が取引できない週末にも、アクティブな取引を行って頂けます。

商品(銘柄)夏時間冬時間
全31銘柄週7日24時間取引可能
(土曜日のみ16:05~16:35閉場)
週7日24時間取引可能
(土曜日のみ17:05~17:35閉場)

FxProの取引銘柄の詳細はこちらをご覧下さい

 

FxProの取引銘柄|FxPro(エフエックスプロ)

FxPro(エフエックスプロ)では、世界中のマーケットで24時間取引されるFX通貨ペア55銘柄とCFD72銘柄(貴金属、株価指数、エネルギー、先物契約、仮想通貨)を、高いレバレッジをかけて取引可能です。

FxPro 取引時間のルール

FxProの夏時間と冬時間の切り替え時期

FxPro(エフエックスプロ)の取引時間には、夏時間(GMT+3)・冬時間(GMT+2)という2つのタイムゾーンが存在します。夏時間(サマータイム)とは、日の出時刻が早まる夏の時期に、太陽が出ている時間帯を有効活用するため、標準時間を1時間進める制度です。夏時間中は、冬時間よりも取引時間や経済指標発表が1時間早まるため、FxProでお取引の際にはご注意ください。

夏時間・冬時間が切り替わるタイミングは国によって異なり、FxProの本社所在地であるキプロスでは以下の時期にて切り替えを行っております。FxProでは、このタイミングを境にMT4/MT5/CTraderの表示時間が1時間ずれることになります。

FxProの夏時間・冬時間の切り替え時期

FxProの夏時間(GMT+3)FxProの冬時間(GMT+2)
3月の最終日曜日~10月の最終日曜日まで
例)FX通貨ペアの取引時間
日本時間 6:05~翌 5:50
10月の最終日曜日~3月の最終日曜日まで
例)FX通貨ペアの取引時間
日本時間 7:05~翌 6:50
  1. 上記はFxPro(エフエックスプロ)のMT4/MT5/CTrader上にて適用される夏時間・冬時間の切り替え時期となります。実際の各国取引市場の夏時間・冬時間の適用時期とは異なりますので、ご注意ください。
  2. FxProで提供している銘柄ごとの取引時間は各国取引市場の影響を受けます。そのため、夏時間・冬時間の切り替え時期は銘柄によって異なりますのでご注意ください。

FxProのMT4/MT5/CTraderサーバー時間と日本時間

FxProのMT4(メタトレーダー4)/MT5(メタトレーダー5)では、FxProの本社所在地であるキプロスの標準時間が表示されています。そのため、FxProのMT4/MT5にて日本時間を確認する際は、日本時間とキプロス時間の時差を計算する必要があります。

FxProのMT4/MT5/CTraderサーバー時間と日本時間の時差

夏時間冬時間
日本との時差:6時間
(MT4/MT5/CTrader表示時間に+6時間
日本との時差:7時間
(MT4/MT5/CTrader表示時間に+7時間

GMTとは?

GMTとは、グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)の略称で、この時間を基準として世界各国の標準時が決まります。日本時間は一年中、GMT+0より9時間進んでいるため、GMT+9となります。

FxProの取引ツールの詳細はこちらをご覧下さい

 

FxProのMT4/MT5/CTrader|FxPro (エフエックスプロ)

FxProのMT4/MT5/CTraderは、こちらのページからダウンロード頂けます。FxProの取引ツールMT4/MT5/CTraderは、Windows版、Mac版、モバイル端末(スマホ・タブレット等)に加え、Webブラウザ対応のウェブトレーダーなど、各デバイスに対応しております。便利なFxProアプリもぜひご活用ください。

FxProのクリスマス・年末年始・祝日の取引時間

FxPro(エフエックスプロ)の取引時間は、各国主要都市の為替市場がオープンしている月曜日早朝から土曜日早朝まで対応しており、この間はメンテナンス時間を除いたほぼ24時間お取引が可能です(仮想通貨CFDは、土日も含めて週7日、原則として24時間取引可能です)。但し、FxProでは銘柄によって取引時間が異なる場合や、世界各国の夏時間(サマータイム)と冬時間による取引時間の切り替わり、また各国祝日の影響によって取引時間が変更となる場合がございますので、ご注意ください。

FxProのクリスマス・年末年始、各国の祝祭日による取引時間の変更については、時期が近くなると「重要なお知らせ」というタイトルのメールをお送りして周知させて頂いておりますので、休場の情報を見逃さないようご注意ください。ご参考までに、FxProでは2022年のクリスマス・年末年始は以下の通り取引時間変更・休場を実施しておりました。

FxPro 2022年クリスマス・年末年始の取引時間

日付取引時間
2022年12月24日(土)~ 25日(日)休場(土日)
12月26日(月)休場
12月27日(火)~ 30日(金)通常の取引時間
2022年12月31日(土)~ 2023年1月1日(日)休場(土日)
1月2日(月)16:00閉場へ変更
1月3日(火)通常の取引時間

取引時間外のお取引について

FxPro(エフエックスプロ)では、取引時間外のあらゆる注文・決済を行うことが出来ません。しかし、取引時間外でも相場は常に動いているため、時には大きな相場変動が起こり、週末の終値と翌週の始値に大きな価格差が生じることがあります。このことを「窓開け」と呼びます。

FxProの取引時間外は注文・決済だけでなく、指値・逆指値や強制ロスカットなども執行されないため、窓開けが発生すると、損切りラインを大きく下回った価格で決済されることになり予期せぬ損失が発生してしまいます。想定外の損失を防ぐために、週末だけでなくクリスマス・年末年始などの休場時のポジション持ち越しにはご注意ください。

 

  1. FxProでは取引時間外であっても、開場前5分間と閉場後10分間はチャートが動くことがございます。この時間帯はチャートが動いていても、注文・決済を行なうことができませんので、ご注意ください。

FxPro 各国市場の取引時間と特徴

FxPro(エフエックスプロ)では、土日を除く週5日24時間のお取引が可能となっているため、1日を通して全ての為替市場にアクセス頂けます。尚、仮想通貨CFDは土日も含めて週7日、24時間お取引可能です。

各国市場の取引時間の流れ

外国為替市場には株式のように特定の取引所は存在せず、その時間帯に中心となって取引を行っている世界の主要都市を指して「○○市場」と呼称しています。世界各国の市場が順番に開場していくことによって24時間のFX取引が可能となります。各国市場にはそれぞれ取引が活発になる銘柄・時間帯が存在します。

  1. 各国市場の開場時間と閉場時間は夏時間、冬時間の適用時期によって異なります。そのため上記取引時間はおおまかな時間帯で区分しております。

オセアニア時間の特徴

オセアニア時間は、ニュージーランドのウェリントン市場や、オーストラリアのシドニー市場などがオープンする午前5時頃より始まります。全ての時間帯の中で市場参加者が最も少なく、値動きが小さい時間帯です。取引量が少ないためスプレッドが広がりやすく、また急激な相場変動が起こりやすいため「魔の時間」と呼ばれています。

特にオセアニア時間は為替市場の開始時間となっているため、週末などに大きなニュースが発生した場合、週末終値に対して週明け月曜日の始値が大幅に動く可能性があります。取引時間外となる週末は、ロスカットや損切りも執行されませんので、十分にご注意ください。

東京時間の特徴

東京時間は、東京市場や香港・シンガポール市場などが順次オープンする午前8時頃から始まります。中国やオセアニアに関連する通貨ペアが動きやすく、欧米関連通貨は比較的穏やかな値動きとなります。

東京時間の9時55分頃には「仲値(各金融機関がその日に提示する基準レート)」が決まります。仲値の発表前後は値動きが活発になる傾向があるため、仲値を狙った短期トレードも人気があります。また、「五十日(ゴトウビ)」と呼ばれる5と0の付く日は、日本企業の決済日であることが多いため、海外への支払いのためにドル円が活発化します。尚、仲値発表後の10時以降は穏やかな価格推移になることが多く、欧州時間まで落ち着く傾向にあります。

欧州(ロンドン)時間の特徴

欧州(ロンドン)時間は、欧州の市場が次々とオープンする15時頃から始まり、17時頃に世界1位の取引量を誇るロンドン市場がオープンします。東京時間よりも市場参加者が増え、値動きも活発になるため荒れやすい時間帯と言えます。

特に、ユーロやポンドと言った欧州関連の通貨ペアの値動きが激しくなっていくため、東京時間とは逆の値動きになることもあります。19時頃になると比較的落ち着く傾向にありますが、その後22時以降になるとニューヨーク時間と重なる時間帯のため、1日の中で最も値動きが活発になります。

ニューヨーク時間の特徴

ニューヨーク時間は、ニューヨーク市場がオープンする22時頃から始まり、他通貨にも大きな影響を持つ米ドルが活発に取引されます。市場参加者はピークを迎え、ロンドン市場がクローズするまでの間は、1日の中で最も値動きが激しくなる時間帯となります。米国の主要な経済指標が発表されることが多く、特に「米国雇用統計」発表時には大きな値動きが発生します。

また、翌1時(夏時間中は24時)頃は東京時間の仲値に相当する「ロンドンフィックス」となっており、特に月末などはユーロ・ポンドの値動きが激しくなる傾向にあります。欧州時間がクローズした翌2時頃から比較的落ち着きますが、FOMCや要人発言などが夜中に発表され、大きく値動きすることもあります。

注意すべき取引時間

オセアニア時間やニューヨーク市場の終盤と重なる日本時間午前4時~8時は、市場参加者が少なく、控え目な値動きの取引時間となります。中でも、7時~8時は3大取引市場と言われている日本市場・ロンドン市場・ニューヨーク市場の全てが閉場しており、1日の中で取引量が最も少なくなる時間帯となり、スプレッドがその他の取引時間と比べて拡大しやすい傾向にあります。その他、各国市場の取引時間に関わらず、重要な経済指標発表時は、突発的に値動きが激しくなることがありますので、お取引の際はご注意ください。

  1. FxProでは指標発表時の取引を禁止していませんが、ゼロカットシステムの悪用防止の観点から、ロスカット目的のハイレバレッジ取引は禁止しております。不正行為が発覚した場合、口座凍結などのペナルティがございますので、指標発表時は、ハイレバレッジ取引をしないようご注意ください。

FxPro取引時間に関連するご質問(FAQ)

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FxProでは、クリスマスや年末年始は休場となります。また、各国の世界的な祝祭日の影響により、一部銘柄の取引時間が変更や休場となる場合もございます。取引時間の変更や休場等のお知らせは、FxPro公式サイトもしくはFxProからのメールにて送付されますのでご確認ください。

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FxProのMetaTrader4(MT4)/ MetaTrader5(MT5)/ Ctraderのサーバー時間は、キプロスの標準時間が表示されています。日本時間との時差は、6時間(冬時間は7時間)となりますので、サーバー時間に+6時間(冬時間は+7時間)することで日本時間を計算して頂けます。

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FxProでは、貴金属(商品)・株価指数・エネルギー等のCFD銘柄は、銘柄毎に取引時間が異なります。取引時間は、MetaTrader4(MT4)/ MetaTrader5(MT5)/CTrader の気配値表示より、ご希望の通貨ペアを右クリック後、「仕様」を選択してご確認ください。

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FxProでは、仮想通貨CFDに限り週7日24時間お取引頂けます。それ以外のお取引は、夏時間は日本時間 月曜日午前6:05~土曜日午前5:50まで(冬時間は月曜日午前7:05~土曜日午前6:50まで)となっております。保有済みのポジションを、週をまたいで持ち越すことは可能です。

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FxProのFX通貨ペアでは、夏時間と冬時間でお取引可能な時間が異なります。夏時間では日本時間 月曜日午前6:05~土曜日午前5:50まで、冬時間では月曜日午前7:05~土曜日午前6:50までです。 FxProでは、米国のサマータイム制度を適用しています。